食品

非常食・保存食はベースフードのパンがおすすめ

災害時などの非常食として長期保存できる食品を買っておく方も多いと思います。

非常食といっても最近ではバラエティーも増えておいしくなっていますが、心配になるのは栄養の偏りではないでしょうか?

完全栄養食ベースフードのパンなら、常温保存可能で賞味期限が1か月と長く、調理の必要がない上に、一日に必要な栄養の3分の一が摂取できるので、色々揃える必要もなくコレだけで十分です。

完全栄養食「ベースフード」

完全栄養食「ベースフード」なら、1食で一日に必要な栄養の3分の一を摂取できます。

「ベースフード」のパンなら調理する必要がないし、普段の食事としてもおいしく食べることができるので食べずに無駄に捨てることもないです。

賞味期限が1か月なので、緊急時にも十分対応できますね。一般的な非常食だと栄養バランスを考えて数種類買っておく必要がありますが、「ベースフード」のパンならコレひとつで栄養面はバッチリ。

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一般的な非常食の問題点

一般的な非常食でよくあるのが、いつの間にか賞味期限が切れていたということ。

少しずつ消費しながら追加していく「ローリングストック法」が推奨されていますが、たいしておいしいとも言えない非常食を無理して食べる気にならない方がほとんどです。

「ベースフード」のパンなら、毎日の食事に取り入れても問題ないし、健康を考えればむしろ積極的に食べた方が良いです。賞味期限が1か月なので、ある程度ストックしておいて定期的に食べるようにすれば丁度良いペースで入替えていくことができますね。

また、米・レトルト・缶詰といった非常食を管理するのは結構面倒ですが、「ベースフード」のパンなら、1種類だけなので管理が簡単。いつの間にか賞味期限が切れていてがっかりすることも減ると思います。

ボローニャの缶入りパンとの比較

ボローニャの缶入りパンは6缶セットで3,000円程度なので1缶当たり約500円ですね。

内容量はほぼ同じくらいなので、「ベースフード」のパンの方が少し安いです。

ボローニャの缶入りパンの方は、味がプレーン・チョコ・メープルの3種類でしっとりして食べやすいです。

「ベースフード」のパンは、結構パサつく感じがあって味は雑穀系のみ。

純粋な味としては、好みによると思いますがボローニャの方が美味しいかなと言う程度の差ですね。

栄養面では比較にならないくらい「ベースフード」のパンが優秀。完全栄養食だから当然ですが。

日常用&非常用として考えるなら、躊躇なく「ベースフード」のパンを選びますね。

「ベースフード」のパンのデメリット

  • パサついている
  • 味が1種類のみ
  • 賞味期限が1か月

「パサついている」というのは、何か飲み物がほしくなるという程度なので状況によっては大きな問題ではないかもしれません。水すら完全にないという状況なら食べにくいかもしれませんが、そこまでいくと他の非常食でも同じような気がします。

「味が1種類のみ」というのは、バターやオリーブオイル・ジャムなどを付けて食べれば解決する問題だと思います。

「賞味期限が1か月」というのは、非常食と捉えると短く感じるでしょうけど、普段食べるパンと考えれば相当長い方です。そもそも日常的に食べるパンなので、1か月あれば保管しておく量の調整もしやすいので大きな問題ではないかなと思います。

一般的に非常食の必要量は最低三日分、1・2週間分あれば十分と言われているので、賞味期限1か月なら十分対応可能な範囲ではないでしょうか。

非常食・保存食 まとめ

一般的な非常食は賞味期限が3~5年のものが増えてきました。一度買ってしまえば数年はそのままでも大丈夫なので安心かもしれません。

ですが最近では、日ごろから食べるものや身に着けるものを用意しておく「日常備蓄」という考えが広まりつつあります。集中豪雨などの短期的な自然災害もふえてきていますし、最近ではコロナウィルスの影響で外出が困難な場合もあります。

こんな時の為にも、普段使いできる賞味期限が長い食品にも目を向けてみるのも良いかもしれませんね。